忘れやすい光の戦士
profile
- 名前
- ??? ※本名…■■
- 種族
- アウラ・ゼラ
- 年齢
- 推定19~23歳
- 身長
- 146cm
- ジョブ
- 竜騎士・暗黒騎士
- 好きなもの
- アイス
何かと忘れやすい冒険者。光の戦士。英雄。
感情表現が少なく、表情もあまり変わらない。気の許した相手とかにはふと微笑む系女子。
主に公光♀ラハ光♀で登場する。
記憶を失いやすい特性上、他者との関りを必要以上に持とうとしない。
そのうえ口数も少ないため、冷たく近寄りがたい雰囲気を纏っているのだが、
根が優しいので結局色んな人に好かれるタイプ。少し世間知らずな一面もある。
ギザ歯で長舌。胴と背中に大きな傷があるが、本人は特に気にしていない。
グ・ラハ・ティアに触れたり触れられたり、寝落ちてしまうまで話をしたり、自分のことでころころ表情を変える彼を見ることが好き。
personal history
新生エオルゼア
- 新生エオルゼアスタート
- 記憶を全て失った状態でグリダニアに流れ着く。
冒険者ギルドのミューヌに名前を貰う。
なんとか冒険者として食いつないでいるところを暁の血盟に拾われる。 - 砂の家
- 記憶を失う頻度が高く、仲間のことも覚えられなかったが、
ミンフィリアが粘り強くリンクシェルで連絡を取っていたことで
次第に暁の仲間として馴染んでいく。 - 石の家
- 文字の読み書きを仲間から教わるようになる。
徐々に感情らしきものが芽生え始める。しかし、仲間のことや大切にしたい思い出や感情をすぐに失くしてしまうこと、今自分に残っている記憶や心が本当に自分のものであるのか信じきれなかったことから、思考や何かを感じることを切り捨てるようになる。
元々口数や感情表現はかなり少なかったこともあり、特段それによって困ることは無かった。
ミンフィリアにアイスの味を教わる。 - クリスタルタワーの調査
- グ・ラハ・ティアと出会う。
しかしなかなか名前を覚えられなかったので、当時その名を呼べたことは無い。
たまに調査の進捗を確認しに行った際に、拙いながらも覚えている限りの冒険の話をしたり、彼の本を借りて読んだりしていた。
現在の彼女は、この当時のことを全く覚えていない。
蒼天のイシュガルド
- イシュガルドへ亡命
- 大事な記憶もすぐに忘れてしまう彼女を想って、タタルとアルフィノが散り散りになってしまった仲間たちの話をしてくれていた。
アルフィノが似顔絵も描いてくれていたおかげで、仲間たちのことを全て忘れてしまうことは無かった。 - 四人旅
- 雲海のモーグリに同じドラケン装備を着ていたエスティニアンと兄妹に間違われたり、イゼルに髪を梳いてもらったり、彼女にとってはとても温かな時間を過ごした。
- 教皇庁
- オルシュファンのことは、現在の彼女は知識としてしか知らない。
当時の彼女が抱いた感情は、当時の彼女にしかわからない。 - 蒼天のイシュガルドクリア
- 暗黒騎士クエスト発生。影身が生まれる。
紅蓮のリベレーター
- アラミゴ解放軍に協力
- ラールガーズリーチにてゼノスと接触。解放軍は壊滅状態、自身も重症を負ったが、特に何かを感じることは無かった。
- クガネに入国
- かき氷屋から動かなくなる。
- 終節の合戦に参加
- サドゥに気に入られる。光の戦士自身も戦うことは好きなほうであるため、今でも顔を合わせる度に手合わせをしようとして周囲に止められている。
- アラミゴ解放
- 神龍討滅。初めてゼノスと戦った時こそなんの感情も湧いていなかったが、ゼノスが愉しそうに自分のことを「友」と呼び自刃したことには少しだけ引っかかるものがあった様子。
- 暁の賢人たちが倒れ始める
- 今まで自覚することのなかった不安や孤独を感じるようになる。
それまでは仲間たちの言うとおりに行動し、自分に与えられた仕事以外の何かを考え・感じることを無意識に避けていた。
漆黒のヴィランズ
- 第一世界に降り立つ
- 水晶公に出会う。彼女は新生時代のことを覚えていないので、
彼女の感覚的にはこれがグ・ラハ・ティアとの初対面。 - 初めこそあまりにも優しい水晶公とは距離を置きたがっていたものの、無意識に水晶公に心を開き始めている自分に戸惑いはじめる。
- 漆黒のヴィランズクリア
- 第一世界での旅を通して、今まで避けてきた自分自身の感情とちゃんと向き合えるようになる。
- 自分の感情に素直に動けるようになり、戸惑いと恐怖から顔もうまく見れなかった水晶公に対して興味を抱き始める。水晶公は急に距離感が近くなった彼女に振り回され始める。
共に過ごす時間を重ねていくうちに、気づいたら恋仲になっていた。